こんにちは!じょん。です。
今日はユニバ話です。僕の友達にユニバに行きまくっている子がいます。その子に「なんかユニバでおもろいことない?」と聞くと、無言で大量のユニバのネタや裏話が送られてきました。今日はそれをみなさんに共有しようかと思います。(なお、これらの情報はその子が色々調べてまとめたものなので真偽はわかりません)
今までのユニバ関連の記事はこちら
*ジュラシック・パークエリアのゲートの上部で燃えている炎はスティーヴン・スピルバーグ監督が点灯したらしい。
フライングダイナソーの影響でかなり見辛くなっていますが今でもしっかり燃えてますよ!
*ニューヨークエリアの路地裏にある一段上がったところにある大きな椅子は靴磨き用の椅子。古いアメリカの文化である。
スパイダーマンから少し行ったところの路地裏ですね。インスタスポットとして最近流行っているらしいですよ!
*中央にあるラグーンの底にはラグーン建設に関わった人たちの手形がある。
ラグーンっていうのはあの真ん中の湖のことです。彼曰く、こんな風にいろんなところに建設に関わった人の名前とかが隠されているらしいです。
*ニューヨーク公共図書館のセットは実は絵。「書き割り」と呼ばれるセットで、舞台や映画にもよく使われている。ライオンのオブジェなどを配置して絵と実物の建物の差を見えなくしているそう。
今はミニオンのショーが行われているところですね。結構でかくてびっくりしますよ。特定の位置から見ると本物にしか見えません笑
*バックドラフトの第2ステージ“化学品工場の撮影セット”にある消防車は、シカゴ消防署で実際に使用していたもの。日本の消防車とは違って、車体は大きく、運転席の後ろが吹き抜けになっているのが特徴。
バックドラフトは本場にもあるユニバといえば! というアトラクションなので1回は行ってみて欲しいです。火の勢いがものすごいですよ。
*アミティ・ビレッジの看板に書かれた「HELP!! SHARK」の字とサメの尾びれは、以前の事件後に子供が落書きしたもの。
アミティビレッジはジョーズのところです。こういう細かいところまでこだわってるのいいですよね。
*電柱や壁に犬探しのチラシが貼ってある。ジャーマンシェパードで名前はデューク、見つけた方は電話番号735-6518までとのことだが、2001年開園以来見つかっていない。
18年間行方不明ですか…もしかしたらSINGに出てたりして笑笑
*レストラン「メルズ・ドライブイン」に停車している黄色い車(フォード・デュース・クーペ)のナンバープレートの「THX 138」は映画「THX 1138」のタイトルをもじったもの。
もともと「メルズ・ドライブイン」は「アメリカン・グラフィティ」に登場したレストランを再現したもので、この車も劇中に登場しています。「アメリカン・グラフィティ」と「THX 1138」はどちらもジョージ・ルーカス監督制作の映画です。
こんなの知識ないと絶対わからない小ネタですね笑 メルズのハンバーガーはパークの中で一番美味しいと思うので是非!
*サンフランシスコエリアとジュラシック・パークの間にかけられた橋は開閉が可能。大型船やセットの移動時に使われる。
昔、ピーターパンのショーがあったんですが、その時の機材とか入れるときに使ったりしたんですかね。
*サンフランシスコエリアには望遠鏡があり、実際にのぞくことができる。無料。
望遠鏡を使わなくてもいい眺めなので夜とかに是非見に行って欲しいですね。
*ユニバーサル・ワンダーランドのクルーの名札には、子供に親しみを持ってもらえるよう、下の名前が書かれている。
下の名前でしかもひらがななんですよね。読めるように。ちなみにハリーポッターのエリアの人は名札が金色です。
*エントランスにあるユニバーサル・グローブは、「UNIVERSAL」の文字が見えるように、地球の自転とは反対に回っている。
有名なネタですよね。グローブ前は帰るときに最期の写真スポットとして大人気ですから少し早めに出るか、少し待ってから行くと人が少なくていい写真が撮れますよ。
*各エリアのマンホールは各地で使われている物と同じ。
さすがユニバ! って感じですね。ニューヨークやサンフランシスコ、ハリウッドなどさまざまなエリアがありますが、こういう小さなこだわりの積み重ねであの世界観が生まれているわけです。
*ジュラシック・パークには、約2億年前から存在する「ジュラシック・ツリー」が植えられている。
一体なんなのかもわかりません笑 コメントつけたくてもよくわからなすぎて……笑
*スポンサー専用に、ジュースやユニバーサル・エクスプレス・パスなどがもらえるスポンサー・ラウンジがある。
これは一部ですね。なんかそのスポンサーの会員向けのラウンジとかがあるそうです。待ち列をよく見るとスポンサー専用ルートみたいなのがあります。フライングダイナソーとか見つけやすかった気が…笑
*ハローキティのリボン・コレクションに飾られているドレスには316個のキティのぬいぐるみが使われている。これはユニバーサル・ワンダーランドが(2012年)3月16日にオープンしたことに由来する。
僕的に最高のアトラクはリボンコレクションなんですよね。あの世界のデザイナーキティちゃんとお話し出来るんですよ?? すっごくないですか? しかも写真も撮れるんですよ? 行くしかないでしょ…
*ディスカバリー横には壁に落書きがされている。その中には「食パンマン」を思わせるものがある。場所はディスカバリーレストラン横のレストルーム近く。(ラグーン沿いの柵近く)
たしか今は前に柵がさらに出来てて、見にくくなってるんですよね。ただ、頑張ればなんとか見えますよ。
*エリアの境目となる部分では、エリアのBGM同士が混ざり合わないように鈴の音を鳴らしている。
シャンシャンシャンってなってます。ジュラシックパークとサンフランシスコエリアの跳ね橋みたいなところが一番聞きやすいかなと思います。なるほどなーこれで音を分けてるんだーと驚くばかりです。
*ジュラシックパークエリア内にたまたま塗装の関係か隠れミッキーのようなものがある。
これは僕と一緒に発見したものです。これ隠れミッキーやん!(ミッキーと思えば)ってレベルなんでたまたまだと思いますが、よければ探してみてください。(かなりこじつけに近いです)
*パークの開園時間は、エントランスに多く人が並んでいる場合、早められることがある。多くの場合15~60分早められる。開園と同時に入場し、2~3個のアトラクションを待ち時間なしで乗りたいならば、7時には現地に着いておくことをお勧めする。
混んでる時でも7時より早く開いたことは聞いたことがないので7時に行けば絶対にすぐに入れます。最大で110分近く早くなったと聞いたことがあります。なお、時期によっては9時に開いたりするので時期に合わせた時間に行ってください。
*USJは閉園後2時間貸し切りにすることができる。人数は7000人から、価格は2800万円からである。
たまにイオンとかJCBとかのキャンペーンで貸切イベントご招待! みたいなことやってますよね!
さて、知り合いの裏話まとめにちょこちょことコメントをつけてみました。僕ははたらいていたものの、裏話みたいなのは全然知らないので結構楽しめました笑 また知り合いから送られてきたらこんな記事書きますね!