みなさんこんにちは! じょん。です。
今日は青春18きっぷ旅のその3です!
まだその2見てないよーという方はこちら
→
2日目
出雲大社へ向かう
さて、2日目は出雲大社にまずは向かいます。この旅のメインの1つです。伊勢神宮、出雲大社は人生で1回は言っておきたいですよね。出雲大社へはバスで向かいます。30分ほどで着いたはずです。出雲大社に関してはいずれ別の記事にまとめて書きたいと思ってますので、今回は省略です。出雲ではお昼ご飯もいただきました。
出雲そばです。わんこそば、戸隠そば、出雲そばの3つで三大そばと言われていますね。出雲では昔から蕎麦がよく育てられていたらしく、蕎麦が名物になっているようです。出雲そばには割子そばと釜揚げそばの2種類があります。画像のものは割子そばです。割子というのはこの丸い漆器のことをいうらしいです。この割子に入り、積まれた状態で出されます(奥に見えると思います)。食べ方としては1番上のそばにつゆを全て注ぎ、それを食べたら残ったつゆを2番目の割子へ、そして3番目の割子へと食べていくような感じです。どんどんつゆが美味しくなっていくような感じがしてとても満足のいくそばでした。出雲大社前にはたくさんの出雲そば屋さんがあり、どのお店も大きな釜を持っているようでした。次行くときはいろいろなお店を回れたらなと思います。
JR山陰本線 12:11 出雲市→12:50 大田市
さて、出雲から次は大田市へ向かいます。
この写真があるということは僕がおそらく1両しかない電車だ! とまるで幼稚園児のように騒いでいたということでしょう。前の記事で1両だったかもしれないなんてことを書いているかもしれませんが、おそらくあそこは2両です。ここから1両編成の電車が続いたような気がします。
海沿いも走るので外を見ていてとても楽しいですよ。
大田市ってなんかあるのか?と多くの人が思うと思いますが、結構すごいところなんですよ。世界遺産 石見銀山があるんです。石見銀山にはバスに乗って向かいます。およそ30分で大森代官所というバス停に着きます。ここの近くのレンタサイクルを借りて、間歩などを回ります。石見銀山についてもまた別で記事を書こうかと思っていますのでそのときまでお待ちください。
ワープを決断
実はですね、ここで広島のホテルに間に合わないという事件が発生します。まあ、前日からもしかしたら間に合わないかもなとは言っていたので落ち着いて対処したのですがね。青春18きっぷを使うのであれば再び岡山戻って、そこから広島に行くのが最短のルートなのですが、これまでの記事から分かるように岡山方面から行くのが最速なのですが、それでも9時間ほどかかります。普通にしてると広島のホテルに間に合いません。途中で電車がなくなります。ということで、ここでワープを決定します。ワープというのは特急や新幹線を使い、青春18きっぷを使わずに一気に進むことを言います。今回の場合、新幹線を使うためには岡山まで行かないといけません。ただ先ほども言った通り、岡山までは時間がとてもかかります。ここで僕らが選んだのは山口まで行ってそこから新幹線に乗るというルートです。新幹線を使った場合、こちらの方がかなり早く着きます。ということでここからは新山口駅を目指します。
JR快速アクアライナー 16:49 大田市→18:49 益田
JR山口線 18:55 益田→20:44 山口
JR山口線 20:44 山口→21:33 新山口駅
ポイントなのですが、ライナー系は特急券が要らないものがほとんどなので青春18きっぷで乗れます。このライナーを使えば青春18きっぷでもかなりの速度で移動することが可能です。是非ライナーとか使ってみてください。
山口に行く方が早く着くと言っても十分遅いんですよね。ただ、このルート実はいいこともあって。
電車の中からこんなに綺麗な夕焼けを見ることができるんですね…本当に綺麗でした。
さて、今日は少し短めですがここまで!次回はワープしたところからのスタートです。多分この調子だと5回か6回ぐらいかかりそうな…笑
次回
その4→準備中
これまでの記事
その1→
その2→